ニコス の特徴
ニコスは、何回か合併し、現在では、三菱UFJニコスになっている。東京三菱UFJ銀行の傘下ということになる。
信販系は、10年以上前の取引履歴については、開示しないということが多い。
最近では、大手サラ金は、取引履歴については、ほとんど改ざんなどはしないが、信販系は、たまに疑わしいことがある。
香川・高松だけでなく、全国的に、そのような傾向がある。
この点、消費者金融との間に、モラルについての逆転現象が発生している。
もっとも、ニコスは、平成20年になってから、いままでの取引履歴に一部ウソがあったことを自主的に発表し、取引履歴を自主的に開示している。
これをよい機会に、債務整理をおこなったときの、取引履歴についての開示についても、適正におこなうようにしていただきたい。 |