債務整理 さぬき
 

 

 

 

 

債務整理をさぬき市でお考えの方は、

弁護士に相談しましょう。

成功事例
 

 

 





 

ご相談フォームお電話できないときは、下記の相談フォームからご相談ください。2日以内にご返答いたします。

  お名前    例)山田太郎
  電話番号    *半角英数
  メールアドレス    *半角英数
  ご相談内容  

債務整理とは

自己破産と財産処分
さぬきで、自己破産による債務整理を選択すると、主たる財産は換金して返済に充てられることになります。
しかし、全財産が処分されるわけではなく、対象となるのは不動産などある程度の価格で売却できる本人名義の財産です。
売却しても、20万円以下のものはそのまま所有できます。
またクレジットカードで購入したものは、返還を求められることがあります。
もちろん衣類や、布団など日常用生活に欠かせないものなどの差し押さえは禁止されています。
また、破産手続き開始決定後にもらった給与は自由に使うことができます。
ですので、さぬきで債務整理をおこなっても、それほど支障はないのです。
自己破産をしても、ある程度の財産は手元に残すことができます。
これを「自由財産」と言います。
自由財産となる金額は、標準世帯の必要生計費の3カ月分に相当する「99万円」です。
それ以上の現金は差し押さえの対象になります。
さぬきでの債務整理では、差し押さえの回避も念頭におきましょう。
退職金に関しては、すでに支払われている場合は、手取り金額の4分の1あるいは8分の1が資産と見なされ、差し押さえの対象となります。
未払いの退職金の場合は、退職金計算書を作成し地方裁判所に提出します。
自動車を所有している場合は、査定をしてもらい、査定表を自己破産の申し立て書に添付します。
査定額が20万円以上の場合は、処分することになります。
生命保険は、解約すると「解約返戻金」というお金が支払われます。
その額が20万円以上の場合は、返済に充てられます。
さぬきでの債務整理では、解約返戻金も調査の必要あり、です。